2010年2月28日日曜日

やっぱりすごい!

昨日お友達の押野さんの展示会に行ってきました。


横浜のインターナショナルキルトウィークでも優秀賞を取られた「大正幻花」
とっても柔らかなやさしい意色使いが素敵です。
どんなに見ていても飽きなくて、何度も何度も近くからじっくり見たり、少し離れて全体を眺めたり・・・素敵~

着物の半襟などを使った素敵な作品「花回廊」
ブルーの桜「忍桜(おしのざくら)」
どれも押野さんの作品は、上品で・・・やさしくて・・・
ミシンキルトのイメージがぐぐっと変わってしまいました。

今までミシンキルトには、硬くて冷たいイメージを持っていたのですが、押野さんの作品は和布を使っているからか、とってもやさしくて柔らかなイメージに仕上がっているのです。
和布のトロンとした手触りはそのままに・・・(^。^)
ミシンキルトでも和布の良さを消すことなく・・・(*^。^*)

何度も何度も会場を回って、皆さんの作品を見せていただきました。

とっても意義のある時間をすごせました。
ありがとう!!

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